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概要
2022年度から施行される「外来機能報告制度」は、患者さんが高機能病院外来を最初から受診するのでなく、「かかりつけ医」にまず受診してもらう流れを強化するのが目的です。ここでカギとなるのが、患者さんと医師・診療所との「つながり」であると考えられます。また、地域医療においては医師と医師との「つながり」もまた解決必至の課題となっています。
本セミナーでは、患者さんと医師、そして医師と医師という2つの「つながり」に着眼し、今すぐにもお役立ていただける、DX活用を通じた取り組みについてご紹介させていただきます。
登壇者紹介
竹安正顕
株式会社医針盤代表取締役
塩入賢治
エムネス執行役員

IBM、Accentureなどの外資系企業にてソフトウェアの営業・ビジネス開発を経て、GoogleJapanにて国内のGCP事業の創始者として7年間従事、直近は執行役員・流通事業本部長として流通事業を統括。2020年11月にエムネスの営業・ビジネスディベロップメント担当執行役員就任。
北村直幸
霞クリニック院長

1993年広島大学医学部卒業。放射線診断専門医。病院勤務を経て、2000年に遠隔画像診断センター「エムネス」設立。2007年~2020年3月末まで株式会社エムネス代表取締役を務める。2015年、検査センター「霞クリニック」開院、院長を兼務。
開催日時
2022年1⽉15⽇(⼟)17:00〜18:00
開催方法
Microsoft Teams ライブ イベントを利用します。(ツールのダウンロードは不要ですが、インターネット環境と接続端末をご用意ください)
参加方法
視聴は無料ですが、事前登録制となっております。下記のフォームより、お申し込みください。開催前日までに限定URLをメールにて送信いたします。
対象となる方
クリニックのDXを担当している方
開業を考えている医師の方
医療システム、ICTを担当している技師やスタッフの方
プログラム
「医師と患者さんとのコミュニケーション支援~かかりつけ機能の強化にむけた医療DXの活用」
竹安正顕 株式会社医針盤 代表取締役
「場所にとらわれない医師間コラボレーションの実現事例〜医療支援クラウドLOOKREC」
塩入賢治 株式会社エムネスCRO
パネルディスカッション