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日本では法令に基づき多くの方が健康診断を受診しています。中でも胸部X線検査は肺がん等のスクリーニングとして指定されており、日々膨大な画像が撮影されています。
これらを読影し疾患の兆候を見つけることは、非常に高い技量と経験、集中力が求められます。しかし、ひとりひとりの読影にかけられる時間が限られていること、経験の少ない医師が読影する機会が多いことが課題としてあげられます。
そこで、AIを活用した医療画像診断支援技術「EIRL」を提供するエルピクセルとクラウドシステムによる遠隔読影事業を行うエムネスが、健診読影のご担当者さまを対象に、AIやクラウドを使った精度向上による効率化、医療安全のサポートソリューションを提案いたします。
開催日時
9月28日(火)15:00〜
対象となる方
健診読影の実業務を担当されている方
(読影医・診断医・放射線技師・医療事務の方)
※お申し込みいただいた方にご参加用のzoom URLをお送りします。お手数ですが、同施設でもご人数分お申し込みください。
スピーカー紹介
エルピクセル株式会社 佐藤 諒
EIRL Chest Noduleを用いた肺結節影候補点の検出について〜検出事例とユーザーボイスのご紹介〜
大手医療機器メーカーにてシステム専任営業を経て、2021年3月にエルピクセルに参画。現在は全国の医療機関様向けに医用画像解析ソフトウェアEIRLシリーズの営業を担当。
株式会社エムネス 岡 琢磨
クラウドシステムによる健診読影効率化実例
外資系企業にて企業向けソフトウェアの営業を経て、2021年1月にエムネスの健診営業部部長に就任。現在は、全国の健診機関様の課題解決のために営業中。