日本最大級の常勤読影医と各分野の専門医集団による高度な遠隔画像診断と、遠隔医療を支えるプラットフォームによって高品質な医療を提供します。
「放射線診断専門医として、広島市内で一番大きい病院に勤めていたとき、県北の病院からの紹介で 30 代の患者さんが来院しました。診察すると進行性のすい臓がんだったのですが、持参された約半年前の CT 画像を見ると、まだ小さながんが確認できました。半年前に遠隔画像診断ができていれば……。」
エムネスはこのような患者を一人でも減らしたい思いで2000年に起業しました。
一人でも多くの患者に専門家の知識や経験を元にした知見を提供し、医療の均てん化を目指します。
遠隔診断はひとつの医療の手段です。そこには患者のために研鑽を積み、良い医療を提供したい医師がいます。私たちは遠隔診断を通じて、隣に医師がいるように一緒に患者さんのための医療を行います。
CTやMRI、RIやCRなど、医療機関で撮影された医用画像を専門医が丁寧に読影します。画像や報告書はLOOKRECを使ってやり取りするため、読影結果は報告書発行後すぐに参照可能です。脳ドックと肺ドックにおいては、専用レポートシステムにより、医師にも受診者にも読みやすいフォーマットとなっています。診断補助AIを搭載し、質の高い診断結果を提供します。
デジタル画像化した切片標本をLOOKRECにアップロードし、専門医が迅速に診断します。 診断後のレポート返却もLOOKRECならタイムラグはありません。 細胞診、組織診、迅速病理診断まで、様々な病理診断に対応します。
健診で撮影される大量の検査画像を、専用のレポーティングシステムを用いて、正確性を保ちながら迅速に読影を行います。胸部単純X線写真、胃透視を中心に、今後マンモグラフィーや眼底写真にも対応していきます。
