患者さんにとって、診断結果を迅速かつ正確に示すことが安心につながります。プレパラートの発送など物理的なタイムロスが無くなれば、結果が出るまで何週間も待つ必要はありません。クラウド上で、病理レポートだけでなく、病理画像さえも簡単に参照できます。
顕微鏡を覗き込まなくて良い上に、ひとつのビューワで病理画像と放射線画像などを同時に閲覧できます。
過去画像はデータ保存されているので標本室まで取りに行く必要もなく、他の先生へクラウド上で共有できるのでガラス標本の送付が不要です。
病理検査は特定の疾病において、確定診断を下すのに欠かせない要素のひとつです。LOOKRECなら、これまでに発生していた、プレパラートの発送など物理的な手間やタイムロスから解放され、いつでもどこでも安全かつ迅速に病理診断を行い、その結果を得ることが可能になります。
LOOKREC は Google の Cloud サービスである GCP 上に構築されたフルクラウド・サービスです。すぐに使い始めることができ、インターネット環境があればどこからでも利用することができます。
01
光ファイバー回線(有線LAN推奨)
※wifiでも利用可能ですが、回線速度や接続状況によって画像のアップロードや表示に時間がかかる場合があります。
※ウイルス対策などのセキュリティについては適宜ご準備ください。
02
Google Chrome(最新Ver.)
※DICOM画像をアップロードするためのアプリケーション(UploadTool)をダウンロードしてインストールいただきます。
03
https://www.google.com/ にて作成可能な、一般的なGoogleアカウントで利用可能です
Q
A
WSI機器をお持ちの場合、標本ガラスをスキャンした画像データとしてLOOKRECへ送信してください。WSI機器をお持ちでない場合、標本ガラス自体をお送りください。
Q
A
対応できるWSI機器やファイル命名の制限等がありますので営業担当にお問合せください。LOOKRECで対応可能なWSI機器は今後追加していく予定です。
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