名古屋大学医学部附属病院メディカルITセンターでは間質性肺炎のMDD(multidisciplinary discussion)診断の有効性を検証するPROMISE試験でクラウドシステムLOOKRECをご利用いただいています。
PROMISE試験では全国210施設の医療機関からアップロードされる2,700症例のCR・CTの胸部画像に対し、全国大学病院、基幹病院に所属する約50名の放射線科・呼吸器内科・病理医がLOOKRECのビューワを使って合議を行います。
医学会でのオンライン化の状況からクラウドシステムの選び方まで、呼吸器内科(医療情報)の古川大記先生、社会医学系専門医(医療情報)の大山慎太郎先生がインタビューに答えてくださいました。
